軽自動車の装備
最近の軽自動車の装備にはおどろかされます。
排気量以外の部分で比較検討するとすれば、
今や普通自動車に優るとも劣らないのが現代の軽自動車の装備にはあります。
その代表として挙げられるのは、なんといっても
安全装置である不意におこるコントロールミスや悪条件の天候下での横滑りなどを防いでくれる
安全デバイスである車両姿勢制御装置(DVS)、
ドライバーの運転にかかる負担を軽減し、
尚かつ安全性をサポートするシステムであるレーダークルーズコントロール、
普通乗用車でもまだ殆ど実用化されていない点火プラグの付近に直接ガソリンを噴射して燃焼させることにより、
ハイパワー&低燃費を両立させたハイパワーユニットである直噴ターボエンジン。
これらの装備を搭載した車両の登場です。
これらは普通自動車でもグレードの高いタイプにしかまだ装備されていません。
低燃費に加え、排気ガスのクリーン化でグリーン税制による優遇も期待でき、車両購入、維持費も安心の納得価格。
その上でスタイリッシュな外観、幅広い選択肢のあるエクステリア。
快適な走行性とともに豊かな安全性を備えているからこそ、今、軽自動車に非常に人気が高まっているのでしょう。
軽自動車のイメージ革命
軽自動車は最初の規格があまりにも小さくて貧弱なものだったことから、
軽自動車といえば「安くて小さくて安全性の低い車」
というマイナスイメージが定着してしまい、
運転初心者の練習用や日常生活上でのセカンドカーとしての車というイメージが強く残っていましたが
そんなセカンドカーとしての軽自動車というイメージを一新する車が平成5年9月に登場しました。
スズキのワゴンRです。
小さく窮屈に思える軽自動車ですが、
実は全高は最初から2mまで許されており、タテ方向への余裕は充分にあったのです。
そこに目をつけたこのワゴンRは、背を高くして居住空間を広くとる、ミニバンタイプのボディを発売しました。
この発表はこれまでの「軽自動車は狭い」という固定観念を
みごとに打破し、スタイリッシュでかわいらしいスタイルも人気となり大ヒットしました。
それを引き金に、各社ともミニバンタイプの軽自動車をメイン車種として発売するようになりました。
この新しい発表で軽自動車の居住性と質感が大幅に向上したことから、
軽自動車をファーストカーとして使う人が増えてきました。
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